yarn addした時にバージョンを固定する(yarn1, yarn2-3)
ka2n
(Updated: )
Renovateを使用していると、デフォルトではpackage.jsonに記載するバージョンを^1.0.0 ではなく1.0.0 のように固定するように仕向けられます。
固定せずにメインブランチにマージすると、RenvoateがのPin Dependenciesというタイトルのプルリクエストを生成してくれて毎回毎回直してくれまが、毎回面倒だしメインブランチを無駄に更新してしまうし「あちゃー」となって面倒。
ということでyarn addした時に最初から範囲指定なしで具体的なバージョンをpackage.jsonに追加した方が良さそう。
設定
yarn2, yarn3(yarn berry, yarn stable)
# ~/.yarnrc.yml
defaultSemverRangePrefix: ""yarn1(yarn classic)
# ~/.yarnrc
# save-prefix '' だと動かないので注意
save-prefix ""
npm
# ~/.npmrc
save-exact=trueka2n
Webエンジニアです
